気まぐれすぎるブログ

気まぐれに更新するかもしれないし、しないかもしれない。ぶっちゃけしない確率の方が高い、そんなブログ。それでも良ければ見てやってください。

自分なりに考えた世界観設定的なー (8/10追加)

オリボウリメイクであるオリキャラ達の世界観を、とりあえずサラッと。

ぶっちゃけ自分の中でもちゃんと定まってないので、決めておきたいのです。

※魔法やら種族やらファンタジーでメルヘン

 

 

 属性について

天使、悪魔は必ずある。他は人によって様々。

火、水、氷、雷、風、地、草、闇、光の属性がある。

基本的に先天的に魂に刻まれているものなので、後天的に属性がつく人は稀。

属性を持つ人は、その属性による攻撃が可能。

なお、魔法とはまた別のもの(=属性を持つ人が魔法を使えるというわけではない)属性とは、いうなれば「付属能力」という感じ。

 

 魔法について

属性とは別のもの。ただし属性魔法は属性がないと使えない(=無属性の人は炎や氷などは使えず、魔力弾を放つ、魔法障壁を作るなど、無属性の魔法しか使えない)

基本的に、機械が発達した場所ではあまり見られない。

 

 性質について (8/10追加)

属性、魔法とは別のもの。種類は様々で、属性のように「火」や「水」という感じではなく、「浄化」や「切り裂き」など特殊な感じ。属性よりも使用できる場面が限られたり広がったりする。

いらねえよこんなの、という性質もあれば、便利すぎだろこれ、という性質もある。

 

 世界について

地上界

人間、獣族、その他諸々が住んでいる世界。力を全く持たない普通の人もいれば、属性を持つ人、魔法を扱う人もいる。

 

天使界

天国より下、地上界より上にある。

天使のみが集まる世界。

 

堕天界

天使界より下、地上界より上にある。

堕天使、もしくは堕天使の仲間が集まる世界。

 

悪魔界

地上界より下、地獄より上にある。

悪魔、もしくは悪魔の仲間が集まる世界。

 

妖魔界

悪魔界とは別なので要注意。

地上界の少し下あたりにある。

妖怪とか吸血鬼とか悪魔とか、とにかく様々な種族が住んでいる。悪魔でも堕天使でも天使でも何でもイラッシャーイ!な超絶フリーダムなところ。

 

冥界

どこにあるのかは不明。案外地上界と同じ高さにあるのかもしれない。

死者は必ずここへ行き、そこから天国・地獄のどちらかへ行く。

 

天国

一番上にある。

善良な死者が行くところ。天使も住んでいる。

 

 地獄

一番下にある。

悪人が行くところ。獄卒鬼が監視として存在する。

 

 種族

人間

普通の人間。特にこれといった特徴はない。

 

獣族

獣耳、しっぽ、八重歯があり、爪を伸ばして攻撃ができる。人によっては獣化できる。

 

妖怪

かなりの種類がいるので、とりあえずこれで一括り。

妖狐や猫又、天狗など様々。属性は大体持っていないが、特殊な力を扱える種族が多い。

 

天使

天使界にいる者と、天国にいる者で根本的な性格が異なる。

天使界にいる者は、秩序を第一とする種族。悪魔、堕天使、妖怪などを嫌っている。

天国にいる者は心優しく、平和を望んでいる。嫌いな種族はいない。

前者の方は、必ず金色の腕輪を付けている。

ちなみに、稀に妖魔界にいる天使もいたりする。

白い翼が特徴で、生まれつき光属性がある。

 

堕天使

天使が堕天した種族。欲望に忠実。堕天使界にいる者は大体悪い奴。妖魔界にいる者は結構フリーダム。

灰色・もしくは黒色の天使の翼が特徴。

堕天した時点で光属性を失う。灰色の翼を持つ人は闇属性がなく、黒色は闇属性がある。

 

悪魔

様々な理由で悪魔と化した種族。人々の悪意が具現化した存在もいれば、天使だったが憎しみなどの負の感情で堕天使ではなく悪魔になった人も。天使を憎む人、堕天使を憎む人、どうでもいい人など、結構いろいろいる。

なお、何かしら憎んでいる人は悪魔界、他は全部妖魔界にいることがほとんど。

黒い翼が特徴。

悪魔となった・生まれた時点で闇属性がつく。光属性が元々ついていた場合は、この時点で光属性を失う。

 

獄卒鬼

地獄で悪人を懲らしめている鬼。閻魔の補佐をしている人もいる。そのため、地獄か冥界にいる。

生まれつき鬼として生まれた者もいれば、元は生者だった人が死者になった時、閻魔に任命されてなった者もいる。

 

死神

死者の魂を回収し、冥界まで案内する。

基本的に生者だった人が死者になった時、素質があれば閻魔に任命されて死神になる。その際に本名は捨てるため、偽名を名乗るか、「名無し」として活動する。(名無しの方は、大体いつの間にか他人に名を付けられている)

 

精霊

基本は特定の属性を持っていることが多い。

現在はほぼ絶滅しているといわれている。

 

 

とりあえずはこんなところで。

これ以上増えることがあれば、また追加しまーす。